2008年10月02日

常に笑顔を

今秋の帰国が迫った現在、今更という気もしないでは無いが・・・・・・。

今夏の帰国は、稀にみる長期のものであったことは幾つか書いてきた記事の通り。その為か、普段の帰国であれば目もくれぬものを体験してきたりもした。『ムーンシャワー』にて「與那嶺商会」のライブを見てきたことも然り、此度の記事で取り上げる「セグウェイ」も然り。

それは、『The Life Spa RINウェルネス』にて季節限定メニュー「Summer Refresh」の施術を受け、リラクゼーションルームでハーブティーを頂きながら暫しの休息を取った後、常宿にチェックインの為に向かっている最中であった。坂を下り、てくてくと『ホテルヨーロッパ』の横を歩いていると、突如携帯が鳴った。何かと思い、メールを見てみると旧知のMさんより
「セグウェイなんていかがですか?」
というメール。しかも、本来の着信時刻は「Summer Refresh」の施術を受けている真っ最中・・・・・・。このときの時刻は、既に15:20を過ぎている。慌てて
「間に合えば良いのですが…」
と返信をし、急ぎ足で常宿に向かい、チェックインを済ませてウェルカムドリンクまで頂いてから部屋に向かった。必要最小限の荷を持って『パラディ』に向かった。

『パラディ』へ息を切らしながら入り、暫し待つ。5分も経たないうちにMさんが入って来られた。
「いや、間に合わないかと思いました・・・・・・」
「大丈夫ですよ。時間迄に来れば」
と、Mさん、涼しい顔。会計を済ませ、荷物を預けるとヘルメットを渡された。セグウェイに乗る前にヘルメットを装着する。

以下、Mさんが撮影された写真を元に(お見苦しいかと思うが被写体は私である。願わくば同時に撮影されている若きインストラクターの女性を中心に見て頂きたいものである)その模様をご覧頂こう。

セグウェイ1(練習時)先ずは『パラディ』の前の囲いの中で練習をする。乗り方等はインストラクターの方が懇切丁寧に教えてくださるのでご安心召され。写真の私はかなりへっぴり腰になっているが・・・・・・。
セグウェイは、ステップのところに2箇所のセンサーがあり、それが感知して移動をする乗り物である。故に、ヒールの靴ではセンサーが感知せず動かないのだそうである。此度、私はウォーキングシューズを履いていたので問題は無かったが、セグウェイの体験をお考えの折にはご注意あれ。尤も、靴の貸し出しもあるのだそうであるが。
また、セグウェイは膝を柔らかく使って重心を軽く落とすと乗り易く方向転換もしやすいのだそうである。これは、ある程度スポーツを経験すると大抵言われることである。ジャンルは違えどこればかりは体を使う折の基本中の基本であるので身に覚えのある方も少なくは無いであろう。

さて、練習で前進やスラロームをこなすと、いよいよ街中に出る。
「では、これから走るときの注意ですけど」
「はい」
「先ず、セグウェイに乗っているといつもよりも高い場所から周りの景色を見ることが出来ます。普段は見ることが無い景色を充分に楽しんでください」
「はい」
「それからですね」
「はい」
「これに乗っていると目立ちます」
「は?」
「ですから、仏頂面で乗っていると楽しく無い様な印象を与えてしまいますから、なるべくニコニコして楽しそうに乗ってください」
「ははは・・・・・・」
その他、スピードを出さぬ様(余りスピードが出ぬように設定されているが)、急発進や急停車はせぬよう、インストラクターの後について乗る様と“フツーの”注意も受け、いよいよ出発した。

セグウェイ2(デラウター桟橋)最初は、余り人のいない桟橋へと慣らし運転をする。慣らし運転がてらガタガタ道にも慣れられる良いルートである。
が、このときは乗っているだけで必死。それなのに夏休みの最中とて客も(平日の割には)結構居る。バランスを取りつつ遅れぬ様に付いて行きつつ笑顔を作るのは、思ったよりもずっと難行苦行であった。

セグウェイ3(『ホテルヨーロッパ』横)「じゃ、次は大通りに出てみますか?」
「それよりも裏通りにしてください」
「良いじゃないですか。大通りの方が目立って」
「目立たない裏道を行くのが好きなんです!」
余りの剣幕に少々呆れたのやも知れぬがニッコリ笑って裏通りへと進路を取ってくれた。『ホテルヨーロッパ』〜『迎賓館』の木陰を進み、途中で方向転換してビネンスタッド〜フォレストパーク迄は街中を走る。このときも、一番苦労をしたのは“笑顔”であった。・・・・・・何せ走っている最中に
「あ、セグウェイだ」
という声も聞こえてくるのであるし。

セグウェイ4(フォレストガーデン)今回一番楽しかったのは、『フォレストガーデン』を走ったときであった。様々な植物がテーマ毎に植えられている。中には、野菜をガーデニング調にあしらった場所もある。これは、また改めて見てみたいと思ったものである。
が、こちらは道が細いのでこればかりは少々苦労をした。真逆に自分がセグウェイで植物を踏み潰してしまう訳にはいかぬ。が、スラロームに近いような道までもがあるこの『フォレストガーデン』は思いの外走り難いのやも知れぬ。

セグウェイ5(海沿いの道)最後に『パレスハウステンボス』〜海端の道を抜け、セグウェイ体験は終了である。
終わってみると、結構楽しかった。普段は似非ライターに付き合ってショップ巡りをしていたり昼寝をしていたりするので、偶にはこういった純粋な“遊び”の要素を取り入れた過ごし方も悪くは無いかも知れぬ。
翌日の筋肉痛にはちと悩まされたものであるが・・・・・・。
posted by daydreamer at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ハウステンボス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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