2005年09月12日

さだまさし3333回コンサートin武道館(5)

さて、明けて9月7日。この日もまた仕事を定時に切り上げて武道館へと向かった。地下鉄の九段下駅から走るようにして会場に入り、勝手知ったる自席へと真っ直ぐに進んだ。


席に着き、しばらくすると前日同様「BACK STAGE」の映像が流れた。この日は、さださんがこちらにどんどん歩いてくるような感じで映り、ニコニコと(と言うよりもニヤニヤと)笑いながら歩くうち、本来の位置よりもずっと前に進んでしまったようで慌てて戻って位置に着き、気合ポーズを決めた後で逆立ち(この日の逆立ちはキレイに決まっていた。前日は何とか足を上げただけ、と言うような感じだったので。)をしてステージに向かった。まずミュージシャンの方々がステージに向かい、さださんがちょっとその場で待機する、という手順は前日の通りだったが、この日はカメラに向かって笑うシーンが多く、前日よりも柔らかい表情だったように思った。


やがてさださんがステージに向かい、前日にもあった映像でのカウントダウンが始まった。100020003000はスムーズに流れ、31003200・・・・・・と数が進むうちに客席にも緊張ムードが漂ってきた。3300からは一つずつ数が止まりながらカウントされていったので次第次第に客席は拍手でカウントに合わせていた。33313332のところは特に数字の進み方が遅くなり、33323333では一度数字が戻ってしまって(ここで笑いが起こった)、その後「CAUTION!」というようなサイレン音が流れながら3333になり、ひときわ大きな拍手に迎えられてさださんがステージ上に登場し、勇壮なオープニングの「修二会」が始まった。続いて「夢しだれ」「飛梅」と続いた後


「いらっしゃい!


とのさださんの挨拶に、会場はひときわ沸き立った。


次に「惜春」「桐の花」「つゆのあとさき」と続いた後、トーク(カステラの話)が始まった。


「北原白秋の詩にもありますが、カステラの旬は梅雨時です。夏にカステラを食べると、時間を置くとパサパサになって倒れてしまうのですが、梅雨時はパサパサになることなくしっとりとしています。どうぞ次の梅雨時にお試しください。(笑)」


という、何ともさださんらしいトーク。(長崎の知り合いに聞くと、長崎では、長崎のカステラを評価しておられる方はそれほどいらっしゃらない様子なのだ。長崎カステラは本当に美味しいし、甘いものがそれほどお好きでない方もお茶うけに出すと喜んで食べているほどなのに・・・・・・「MOTTAINAI」な、と思ったことも実はある。(爆) )


それから「軽井沢音楽祭」の話が始まり、故山本直純先生の言葉を受けて「親父の一番長い日」が出来た、との話が出ると、会場から大きな拍手が沸き起こった。


「予定外の曲なんだけどなァ・・・・・・


と言いながら(もしかしたら予定調和だったのかもしれないが)「親父の一番長い日」を演奏。曲が終わったあとの拍手はひときわ大きく、なかなか鳴り止まなかった。(本文続く)

さて、前日のオープニングの「長崎小夜曲」では、『夏 長崎から』で慣れていたのか観客は一斉にバッと立ち上がったのだが、この日のオープニングの「修二会」では私も周りの幾人かも立ち上がりかけたものの、何とも中途半端な雰囲気が漂い、中腰のままいるうちに歌が始まってしまい、やむなく座り直したのだった。


この日は2日目ということもあり(観客も通しでお出での方が結構おられたようだし)ステージ・観客の双方がリラックスしているように思えた。それに、「調査」と称して年齢層別に拍手を求めていたが、その中で見たところによるとグレープをリアルタイムで知っている年齢層の方が結構多いように見受けられた。(私の場合生まれてはいたものの物心つく前に解散しているのでグレープ自体は知らないので・・・・・・ま、その後に企画モノのような感じで出たレーズンは知っているのだが)もしかして、「修二会」で立ち上がりきれなかったのはこの年齢層も関係していた・・・・・・のか?(失礼!)

posted by daydreamer at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | さだまさし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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