それを実感したのが、11月・12月の2度の帰国で貰った「メッセージカレンダースクラッチ」であった。
今年は、この手のスクラッチが結構あった。春の「ちゅーりーピンバッジ」・夏の「オリジナル万華鏡orオリジナルうちわ」・そして今回の「メッセージカレンダー」である。いずれも射幸心を心地良く刺激し、景品もそれなりに喜ばれる良い企画であったように思う(何せファイナルとなった『夏 長崎から』の会場でも、「ちゅーりーのうちわ」をパタパタと使っていた親子連れを見かけたのであるし)。
さて。
今回、私は2度の帰国で、5枚の「メッセージカレンダースクラッチ」を貰った。何れも2泊はしたのであるが、12月の帰国は到着したのが営業時間外の夜中であったので「わくわくポイント」自体を貰わなかったので(その代わりに『カフェ・デ・ハーフェン』に急行したのは「西海の再会の宴(1)」に書いたとおりである)、出国→再入国(但しその日では初めての入国)を含めると、このような枚数になったのだ。
11月の帰国では、3日間、何れも「ハズレ」のバラの図柄が出た。が、
「どうせ12月にも来るから・・・・・・」
と、さほど気には止めなかった。
12月の帰国で、中日に貰ったスクラッチがやはりバラの図柄であったのを見て、
「今度ばかりは駄目だったか・・・・・・」
と、本気で思ったものである。
そして、迎えた最終日。
入国口を入ってすぐのところに設けられた机でスクラッチを削ると
.jpg)
・・・・・・出た。
「アタリ」のイノシシ(尤も、これが“イノシシ”であることに気付いたのは実に撮った写真を整理していたときであったのであるが・・・・・・
丁度ハンカチサイズのミニタオルを買おうと思っていたので、そのまま『ちゅーりーちゅーりー』へ向かい、買い物ついでにスクラッチを渡して「メッセージカレンダー」を貰った。
欲しい欲しいと目をギラギラさせているときはなかなか手に入らず、諦めかけ、執着が薄れた頃に手に入って思いもかけぬものよと喜ばせられる。
人生など、そんなものであろう。
カレンダー部分には、それぞれの月に見合った写真が付いているのが楽しい。が、こういうものを見ると“ハウステンボスへの里心”が刺激されてしまうのが唯一の難である。
その癖、3月の帰国は既に部屋を押さえて貰っている。そして、6月にも“県民の日”辺りで何とか帰国が出来ないものかと検討を始めているところである。このような状態で“里心”もへったくれもあるまいが・・・・・・と、我ながら呆れ返っている状態である。

