2008年02月19日

檸檬

さだまさし氏の歌に「檸檬」というものがある。・・・・・・ちなみにこの字は「レモン」と読むのでお間違い無き様。

「檸檬」は、青春のひとコマを東京は御茶ノ水駅近辺の光景をモチーフにしている歌である。歌詞の中で、檸檬が実に効果的に使われているのは彼の堀辰雄氏の「檸檬」とも匹敵するであろう。実際、檸檬をモチーフに、というのは堀辰雄氏の「檸檬」をモデルにしたと聞いたことが有る様な無い様な。

湯島聖堂の白い石の階段?

随分引き伸ばしている故に画像が鮮明では無いが、これが歌詞の
あの日湯島聖堂の白い
石の階段に腰掛けて

と歌われている「白い石の階段」ではないかと思われるものである。
この日、散々神田界隈を歩き回った私であるので、こちらに着いたときには既に拝観時刻を過ぎており、近くで写真を撮ることが出来なかった。こちらの画像はようやくに望むことが出来た『湯島聖堂』の境内を望遠で撮影したものである。
この石段で“君”は「陽だまりの中で盗んだ檸檬を細い手で翳し」たのであろう。そして、それを「しばらく見つめた後で綺麗ねと言った後で齧っ」たものと思われる。

檸檬を放ったであろう光景

そして
食べかけの檸檬 聖橋から放る
快速電車の赤い色がそれとすれ違う

のが、恐らくこの光景だったのであろう。以前は赤い色(と言うよりもオレンジに近いような気もするが)1色であった中央線の快速電車は、今はご覧の通り赤い色のラインが入ったものに変わっているのであるが。

実は、この場所は十数年前に“地獄の東京半周ツアー”と仲間内で題している東京巡りの発端になった場所である。
さだまさし氏のファンばかりが数名集まり、さだ氏の歌縁の場所や東京の名所を巡る、というのがその内容であるのだが、

原宿のさだまさし氏のショップ(現在はもう無い)で初売り

湯島聖堂〜湯島天神へ初詣

東京タワーの展望台まで階段で昇る、東京タワー見物の後食事

日の出桟橋より浅草迄水上バス

浅草より池袋へ、『東急ハンズ』で買い物

上野駅でひと足早く帰る方を見送り

有楽町で食事

東京駅で帰る方々を見送り、解散

・・・・・・いやはや、今や絶対と言って良い程取ることは無いであろう行程である。
posted by daydreamer at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | さだまさし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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