2006年12月12日

西海の再会の宴(其の弐)

さて、翌日。

“夜”に体力を温存する為に既に朝の散歩を放棄していた私、11:00頃にようやく動き始め、14:00迄は『パラディ』にて借りた自転車(場内ホテル宿泊者向けにレンタルしていた。『フィッツ』と同様の日中のみならずオーバーナイトの貸し出しもあるので使い方もいろいろ考えられるであろう)であちこち走り回った。この日は我が愛しの『ロード・レーウ』にてクリスマスディナーを頂くことになっていたので、わざわざ朝食を遅くし、昼食は摂らなかった。

雨模様の中自転車を返し、部屋に戻って長崎限定の放映であった『夏 長崎から さだまさしコンサートファイナル(前編)』を視聴し、終わるとそのまま昼寝(夕寝?)に突入。1時間近くトロトロと眠った後でゴソゴソと起き出し、そろそろイルミネーションが輝き始めた街の中を散策した。
アレキサンダー広場付近は、イベントが近いこともあって人でごった返していた。が、屋台の前はテーブルや椅子が置いてあることもあって人が居なかったので、そこをすり抜けて通り過ぎようとすると
「こんばんは」
の声。聞き覚えのある声に少々驚いてそちらを見やると、見慣れた顔がニヤニヤ笑って再び
「こんばんは」
と。・・・・・・そう、前夜ひそひそぼそぼそと話をした『カフェ・デ・ハーフェン』のバーテンダーMさんである。
「ありゃ?今日はこっち?」
「今だけ助っ人なんですよ」
「ふう〜ん」
「何か飲みます?」
「私これからクリスマスディナーなんだけど・・・・・・」
「何か飲みます?」
「いや、アルコールもこれから入るだろうしね・・・・・・」
「何か飲みます?」
「・・・・・・あー、はいはい、飲んでいくのね?」
「ありがとうございます。ホットチョコレートなんかどうですか?」
「アタシを殺す気か・・・・・・」
言っておくが、Mさんは私の甘いモノ嫌いも、赤ワインやウイスキーが苦手なのも、重々承知している。が、他の方にはともかく、私にはチョコレートやウイスキーを勧めて楽しむ癖があるのである。(この辺の性格の悪さは私と共通しているところがあるたらーっ(汗)
「じゃ、カクテルお作りしましょうか?」
「酔っ払うと(姐さんに)怒られるから軽めにしてよ」
「畏まりました」
と、慣れたところでパッパとカクテルを作り、手渡す。そして、飲みつつ喋りつつ・・・・・・というのは、『ハーフェン』と全く同じパターン。
「雨降っちゃいましたねぇ」
「大丈夫。その頃は“さだまさし”見てたし」
「また“さだまさし”ですか。好きですねぇ」
と、傍らに居た若い男性スタッフが
「さだまさし?」
「え?お前知らないの?長崎出身の歌手だろ??」
「あのね、長崎の稲佐山で毎年コンサートやってたおじさんですよ」
「へぇ、そうなんですか」
「・・・・・・」と、私とMさん、しばし絶句してしまった。誠に、昭和は遠くなりにけり、である。
「で、イベントは見ていかないんですか?」
「いい。面倒くさいし」
「でも、結構良いって評判ですよ」
「あ、そ。じゃ、見ていくかな?」
と、アレキサンダー広場にそのまま留まった。

が、昼に降った雨の為、ステージコンディションが悪く、イベントは中止になってしまった。そこで、少々の買い物をし、荷物を置きにホテルに戻ると『ヴィノテーク』でハッピーアワー(カクテル全種¥500)の看板が置いてあるのを見た。そこで、ふらふらと『ヴィノテーク』へ入り、バースデーカクテル(と称したカクテル)をバーテンダーのNさんと助っ人に来ていたYさんに作って頂き(これについては誕生日当日にご紹介しようと思う)、グタグタと1時間余りを過ごすと、もう「クリスマスディナー」の時間が間近である。慌てて部屋に戻っていらぬ荷物を置き、『ロード・レーウ』で久々のディナーを堪能して(これについても後程別記事でお目に掛けようと思う)、T姐さんの待つ『カフェ・デ・ハーフェン』へと向かった。
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西海の再会の宴(其の壱)

飛行機の遅延の為、今回はタクシーでハウステンボスへと帰国した。
・・・・・・というのも、一番心に引っ掛かっていたのが『カフェ・デ・ハーフェン』での1件だったからである。(これについては以前の『カクテルのタブー・客のタブー』と題した一連の記事をご覧あれ)
料金は流石に¥8080(これでも全く混んでいなかったので安い方である)かかったが、バスを待つよりも1時間も早く着いたのでこれはこれで良しとしよう。

いつもの『ホテルデンハーグ』にチェックインし、あらかじめタクシーの中で造っておいた手荷物を持ち、ベルガールさんが部屋を出てから2呼吸ほど置いて部屋を出る。そして、そのまま『ヴィノテーク』の前を通り過ぎ、桟橋の方から真っ直ぐ『アムステルフェーン』へと向かう。海沿いの入口のドアを開け、『カフェ・デ・ハーフェン』へと入店すると、客はほぼブラックジャック台の付近におり、カウンターではバーテンダーのMさんがひとり、立っていた。

「いらっしゃいませ。先週以来ですか?」
「・・・・・・んなわきゃ無いでしょ?2週間ぶりですよ」
「あれ?何か毎週顔を合わせてるような気がしますけど??」
「あのねぇ・・・・・・」
と、会話が始まった頃、10名程の団体が入った。
「すいません、ちょっと待っててください・・・・・・あせあせ(飛び散る汗)
とMさん、慌ててテーブルを並べ直し、オーダーを取る。私は、とりあえず灰皿だけを(ディーラー席から戻って来た)Mちゃんに借り、煙草をふかしながら待つことひとしきり。(これは別に珍しいことではない)その間、当座置かれたコースターに何も置いてないのは寂しいので、合羽橋で購入したグラスビールのサンプルを置いた。
・・・・・・このビールはたまたま(と言うか、この店の営業日には大抵居るのであるが)顔を合わせたテオ氏が気に入り、持って帰ってしまった。その為、『カフェ・デ・ハーフェン』には、もう無い。

さて、団体客が落ち着いてから戻って来たMさん、
「選ぶの面倒だし、何か作って」
と注文した私にカクテルを出すと、
「この間姐さん(私とMさんの間では、Tさんを“姐さん”と呼ぶことがある)、……さんが帰った後、ぷいっと店を出てしばらく帰ってこなかったんですよ」
「うわ・・・・・・顔合わせ辛いなぁがく〜(落胆した顔)
「でも明日来なかったらもっと怒りますよ」
「そうだよねぇ・・・・・・」
と、カウンターの向こうの端に居るT会長に聴こえないようにボソボソと会話をひとしきり。その後、翌日の入店を約し、1時間ちょっとの間にカクテルを5杯程飲み、
「じゃあ、明日は“誕生日のカクテル”考えてお待ちしてますよ」
との言葉に送られてホテルに戻った。
無論、この後『ヴィノテーク』へと寄って「天使の分け前」である「ヴーヴ・クリコ」を堪能し、調子に乗って赤ワインを試そうとして失敗したのはいうまでも無い・・・・・・。
posted by daydreamer at 05:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Cafe・De・Haven Story | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月30日

ハウステンボス・冬の怪

さて、少々雰囲気が重くなってしまったので(話題を振ったのは当然私だが)、この辺りでちと気分を変えてみよう。

あなたの知らない世界・・・・・・

ハウステンボスに、この夏リニューアルオープンした『カフェ・デ・ハーフェン』。
実は、ここに、人には知られてはならぬ秘密が有ると言う。

バーテンダーと客とが美味い酒を飲みながら話に興じていると、人知れず、寂しがり屋の何者かが酒と話に興じる相手を求めて壁の中から姿を現すのだそうである。そして、その何者かがその相手を気に入ると、壁の中へと引きずり込んで“向こうの世界”へと連れ去ってしまうと言う・・・・・・。

さて、その真相は・・・・・・
posted by daydreamer at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Cafe・De・Haven Story | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月13日

『カフェ・デ・ハーフェン』のフード

さてさて、前回は愚痴ばかりのお見苦しい記事を投稿してしまったが、その中の
「タコスもチーズもソーセージも美味いです」
というセリフ、これに引っ掛かる方も恐らくいらっしゃるのではあるまいか?
・・・・・・という訳で、『カフェ・デ・ハーフェン』で頂いたフード類をご紹介してみよう。

実を申し上げると、私は3泊のうち夕方〜夜の固形物の全てをこの『カフェ・デ・ハーフェン』で摂った。あまりの暑さにバテてしまい、また、帰国前の長崎での行程で疲れ切ってしまった為、固形物が喉を通らなかったのである。

『カフェ・デ・ハーフェン』チーズこれが1泊目の夕食「チーズの盛り合わせ」¥600である。(こんなものでは夕食にならない!と、ある方から言われたりもしたのだが・・・・・・あせあせ(飛び散る汗)
このチーズは、比較的食べやすいものを集めてあるのでちょっと口に放り込むのには最適である。特筆すべきは「クリームチーズ」。ハウステンボスの人気商品で、土産にも良く出ている逸品である。よく取り扱い店舗(『ブールンカース』及び場内スーベニールショップ)で推奨される食べ方は、万能葱とかつお節をふりかけて特製ターフルソース(出汁醤油、『ブールンカース』で購入できる)をかけた“冷奴風”であるが、これはブルーベリーのフルーツソース(これも『ブールンカース』で購入できる)をかけたデザート風であった。

『カフェ・デ・ハーフェン』タコス&ソーセージこれは2泊目に貰った「タコスとソーセージの盛り合わせ」¥1000である。タコスのみでも「ピリ辛タコス」¥500として頼めるので、お好みでお選びいただけるのではないかと思う。
ソーセージは、『タブリエ・ド・ロア』などで売っている、これまたハウステンボス自慢の商品である。熱々のソーセージを頬張り、ジュワッと染み出してくるエキスをアルコールで流し込むのが、また、良い。付け合せの中では、玉葱のピクルスがほど良い酸味と胡椒の辛味が利いて美味い。
そして、タコスの方は、どちらかというと“ピリ辛の具を包んだブリトー”と言った趣のものである。具がたっぷりと中に入り、しかもトマト系の味が非常に強いので多少辛くはあるもののこれならば子どもでも食べられる味であろうと思われたのだから・・・・・・。(いや、辛味は充分あるのだが)
この日に食べたこのメニューはボリュームたっぷりであったので、通常でも充分夕食になるであろうと思われるほどであった。
posted by daydreamer at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | Cafe・De・Haven Story | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月12日

ごめん・・・・・・営業妨害だったかな?

この度の帰国は(意図はしていなかったのだが“似非ライター”「C」に半ば強引に同行させられたのである)、さだまさしさんの『夏 長崎から THE FINAL』と抱き合わせであった為、何時に無くハードなものであったが、なかなか楽しめるものであった。特に、夜は「仮面夜会Part2」を全てすっぽかし、『カフェ・デ・ハーフェン』と『ヴィノテーク』のハシゴ(但し3日目は後に申し上げる事情の下『ヴィノテーク』には行くことが出来なかった)、という大変胃には悪い行程であったのだが(何せ3泊共まともな夕食を取らなかったという体たらくである)、本人は大満足で帰途に着いたのだからこれはこれで良かったのだと言えよう。・・・・・・ただひとつの点を除いて。


2泊目の『ヴィノテーク』では、奥のテーブル席にいらしたご夫婦とお孫さんが部屋に帰った・・・・・・と思ったら、飲み足りなかったのか、奥様がおひとりで再度来店された。おひとりということであったので話の相手がほしいと思われたのであろう、私に話しかけてきた。私も、それに応えてしばしやり取りを交わし、楽しく飲んでいた。

そこに、ひとりの男性客が入ってきた。フードメニューのラストオーダーはとうに過ぎているにも拘らず
「何か食べるものを」
と平気で注文する。偶々カウンターにいらしたのはIさんであったのだが、困った顔をしながらも『エクセルシオール』に掛け合い、ようよう「クロックムッシュー」(実はこれを隣にいらした婦人客が食べていた。尤も、これは一度持ち帰ったものを再度持参し、それをIさんが綺麗に盛りなおしてお出ししていたのであるが)を作って貰ってその男性客に出したのである。
その間に、男性客と婦人客で話が始まった。やれやれ、これで安心してゆっくり飲めると思いきや、2人とも様々に私に話を振ってくる。それに付き合っているだけでも疲れてしまったのであるが、その際に件の男性客は飲みたくも無い酒を我々に勧めてくる。断っても角が立つし・・・・・・と飲んだが、お蔭ですっかりペースが狂ってしまい、例の「スーパー」と他に1〜2杯のカクテルを飲むのが精一杯になってしまった。バッド(下向き矢印)

その後、偶々カウンターの向こうに座っていた男性客2人(実はT会長とお連れ様)が帰り、婦人客もその場を離れた。ラストオーダーも近づきつつあるしそろそろ静かに最後のカクテルでも・・・・・・と思っていたら、何と件の男性客は私に話しかけてきた。ここまで来たら、と腹を据えて話の相手をしたのであるが、内容は私の話すことをいちいち否定しつつ自論をぶつものであり、にも拘らず私に延々と相手をさせるので
(あぁ、早く帰ってくれないかなぁ・・・・・・)
と思うことしきり。しかも、営業時間後に偶々Iさんが発した
「シンプルなカクテルほど難しいもので・・・・・・」
という言葉を捉え、マティーニを頼みたいと言い出す。ちっ(怒った顔)(その前に我々に飲ませたグラッパーを“これが最後”と言って飲んでいるのである)流石のIさんも苦笑を浮かべてグラスを出さず・・・・・・。

男性客が帰り、姿が見えなくなってから
「疲れたぁ〜っ!!ふらふら
と私は喚き、Iさんも
「・・・さん(私)はこういう飲み方をしませんものねたらーっ(汗)
と、すかさず水の入ったグラスを出してくれたのであった。


『カフェ・デ・ハーフェン』では、いつものTさんは始めの2日間が休みであったので、バーテンダーのMさんとM子ちゃんが相手をしてくれた。3日目は代わってMさんが休みであり、TさんとM子ちゃん、A子ちゃんが来る客を捌いていた。
(そのときにTさん、「レディースクラブです」などと言っていたが、“レディースクラブ”というのは“ホストクラブ”もしくは“オナベバー”に付けられている呼称である。あせあせ(飛び散る汗) 突っ込もうにもたまたまT会長がいらしたため突っ込む機会を逃してしまい・・・・・・。そしてT会長、ワインまで戴いてしまいましてありがとうございました m(_ _)m )

数名の年配の男性客が入ってきたとき、雰囲気は一変した。先ずはT会長を囲み、話が始まった。どうやら既に酒を聞こし召しているらしく、話が行きつ戻りつしている。これには流石のT会長もほうほうの態で逃げ出し(と、私の目には映った)、その後私にお鉢が回ってきた。
2日も続いて・・・・・・といささかげんなりしたのだが、そこは、まぁ、商売柄培った愛想笑い(本職に非ず、ボランティアの方である)を顔に貼り付けて相手をした。さほど飲んだ記憶は無いのだが、行きつ戻りつしてサッパリ進まない話の相手と、無理やり付き合わされたルーレットで立ったり座ったりした為か、悪い膝が痛んできた。その後
「『シェヘラザード』へ一緒に行かないか?」
との誘いを丁重に断り、Tさんも背中を押さんばかりにしてお見送りをしていたのである。

これは神経が図太いと自認している私にも相当堪えることであった。その為、最早ラストオーダー近くになっていたので注文を控え、痛む足を擦って休ませて貰っていた。カウンターの中の3人もドアを閉め、後片付けを始め、私は水を飲みながら(これだけは洗いものが増えるのを承知で出して貰った。私には珍しく気分が悪くなっていたので・・・・・・)しばし四方山話にふけっていた。(これが『ヴィノテーク』に行かなかった訳である)

閉店時間後に、人影がドアの外に動いていたのをカウンターの誰かが見つけた。ドアを開けてみると・・・・・・前日の男性客である。爆弾
「あぁ、どうも昨日は」
などと愛想笑いを浮かべつつ挨拶をしたが、私はもう限界である。くるっとTさんに振り向き、
「ごめん!助けてくれっ!!もうやだ〜(悲しい顔)
と、目で訴えた。Tさんも
「判った。任せておいてひらめき
と目で答え・・・・・・

何と件の男性客に水の入ったグラスを出し、
「ラストオーダー過ぎてますからお水しか出ませんけど」
と言ったのである。がく〜(落胆した顔)


件の男性客はこれで店外に出て行った。
・・・・・・この為私は助かったが、このことが『カフェ・デ・ハーフェン』の営業妨害にならぬかと気が気ではない。

皆様、どうぞぴかぴか(新しい)『カフェ・デ・ハーフェン』ぴかぴか(新しい)を宜しく!
美味い酒も各種あります。ソフトドリンクも充実しています。
テイクアウトでもドリンク類を販売しています。
フードメニューのタコスもチーズもソーセージも美味いです。
退屈せぬよう、ゲームまで取り揃えております。
ですから、何卒何卒こちらへお運びください!!
posted by daydreamer at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Cafe・De・Haven Story | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

酒とルーレットとブラックジャック

この3連休は、久々の帰国を楽しんできた。
印象に残ったものをおいおいにご紹介していくとして、先ずは先頃にリニューアルオープンした『カフェ・デ・ハーフェン』のことを書いてみよう。

以前の『カフェ・デ・ハーフェン』は、ビリヤード台を備えたプールバーであった。が、ここを含むアムステルフェーンの店舗が次々に休業していく波に逆らえず、ここも休業の憂き目にあっていた。
それが、『The Life Spa LIN』の開業に伴い閉店した『ジャックポット』にあったルーレットとブラックジャックの台を据え付け、新たにカジノバーとしてオープンした。成る程、一時の流行であったビリヤードよりもこちらの方が手軽に遊ぶことが出来るし、日本国内であればギャンブル性を帯びず純粋にゲームを楽しむことが出来るところが良い。(・・・・・・とは言え、場内での利用券くらいには換えることが出来た方が面白そうな気はするのだが・・・・・・)

『カフェ・デ・ハーフェン』ステンドグラス.jpg店内に入って入り口の上を辺りを見上げると、このようなステンドグラスがある。
ハウステンボスは、元々はオランダの街を模して作られたものである。
今は経営方針が変わり、ヨーロッパ全体をモチーフにしているとのことであるが、しっかりとした初期投資(これが経営を圧迫する原因になったことは言うまでも無い・・・・・・たらーっ(汗))によりしっかりとした建物が作られているので、今でもそこかしこに“日本の中のオランダ”であった頃の残像を楽しむことが出来るのである。
メニューは、通常のバーと同じように割合に種類が豊富である。その為、普通にバーとしても使うことが出来る。元々店長にしてからが場内のホテルでバーテンをしていたくらいであるから、出てくるカクテルもそれなりのものを楽しむことが出来るのである。ただ、この日の私はそれなりに飲んでからの来店であったので、残念ながらアルコールが弱いカクテルを2杯舐めただけであった・・・・・・。もうやだ〜(悲しい顔)
(その代わり、翌日はしっかりと呑んだのであるがふらふら

“カジノバー”と言っても決してゲームをせねばならぬことは無いのであるが、折角なので挑戦してみることにした。
私自身初の入店ということもあり、また、花火前に入店した為他に客が居なかったこともあって、ぴかぴか(新しい)見目麗しき女性ディーラーのTさんぴかぴか(新しい)が相手をしてくれた。
(場内ホテルで配布されている「HUIS TEN BOSCH STAY BOOK」というパンフレットの中で、ルーレットを捌いている写真が掲載されている当の本人である)

『カフェ・デ・ハーフェン』ルーレット.jpg入店して、チャージ¥1000で(モーレン会員であれば、今ならば半額の¥500である)貰えるゲームチケットは10ドル。(これに1ドリンクが付く。ドリンクは、メニューの中から自由に選ぶことが出来るのである)
ルーレットは、1ドルから賭けることが出来る。但し、「赤もしくは黒」「奇数もしくは偶数」という選択肢が少ない賭け方をする場合、10ドルから賭けることになるのでご注意召され。ゲームの流れについては、ディーラーがチップを使って懇切丁寧に教えてくれるのでご心配には及ばぬ。ルーレットは、存外展開が速いのでそれに慣れてしまえばその手軽さ故にお楽しみ頂けるのではなかろうか?
私共(私と旧知のGさん)も、10ドル分のチップを貰い、先ずはルーレットで楽しんだ。私はもとより、Gさんもルーレットは初挑戦であったので、ディーラーTさんの指導の下でゲームを楽しんだ。小心者の私であるから、賭け方もそれほど高倍率を狙うようなことはせぬ。(省みれば確かG1レースの桜花賞で3連複を獲ったときも同じような賭け方をしたものである。あの時は偶々高配当に恵まれたのであるが・・・・・・)お蔭で10ドルが40ドルほどに増え、頃合いであろうとブラックジャック台へと移動した。

『カフェ・デ・ハーフェン』BJ台.jpgルーレットは1ドルから賭けることが出来るが、ブラックジャックは10ドルから賭けることになる。その為、チップも違うので、一度ルーレット台でチップを返却してから新たにチップを貰うことになる。
ブラックジャックはとりあえずルールを知っているので、簡単な説明のみでスタートした。勝ったり負けたりを繰り返し、途中で300ドルのチップを追加購入し(これで¥5000である。¥1000で20ドル、¥2000で50ドル・・・・・・という具合に金額を増やすとそれだけお得にチップが購入出来るので、なるべくならば多くチップを購入するとそれだけ楽しむことが出来よう。ちなみに、このチップは、1年間保管しておくことが出来るので、複数回来店するのであればこちらの方が宜しいのではないかと思う)、幾度ものゲームを楽しんだ。客が少ない時分は私とGさん、もしくは私だけがTさんに相手をして貰っていたが、花火が終わってから徐々に客も増え、数人の方々とご一緒にゲームを楽しんだのである。
(この時は、初めてと仰る方がいらしたので、Tさんがどのように説明するのかをじっくりと見ることが出来た。が、旧知の間柄であるとはいえ私の賭け方を説明の引き合いに出すと言うのは・・・・・・・別に構わぬが(笑))

翌朝、開業前の場内を散歩していたら、ご一緒にゲームを楽しんだ方と偶然にもお会いし、お話をすることが出来た。立ち話程度であるので大した話はしてはおらぬが、心温まる時間であったことは否めぬ。その日限りの浅く淡い付き合いであるが、これが旅の楽しみといったものであろうと思う。
このような思いも寄らぬ交流が出来るのが、こういったゲームの最大の楽しみと言えるであろう。わーい(嬉しい顔)

小ネタの多いカジノバー
posted by daydreamer at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Cafe・De・Haven Story | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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